ちくわの乳がん日記

三大治療はせず自然療法でいきます

ビワの葉温灸で気づいたこと アレコレ

ビワの葉温灸をしていて

気付いたことを書いておこうと思います

 

 

だいたい患部以外も含め2時間温灸をしてます

(他の箇所のツボ押し含む)

 

最近では週に2回くらい休みの日を作ったりするようになりました

そんな時はこんにゃくシップで温めたり

 

だいたい旦那と娘(手伝い)がやってくれているんですが

旦那も慣れた手つきになってきてて

 

 

 

 

やる側の旦那と、やってもらう側の私の気づいた点

 

やる側の旦那は

 

・もぐさ棒が高温(燃えてる部分が多くなった時)になってくると

 先っぽをハサミでちょっと切っているようです

 

白い線のところをハサミで切って

平にするといい感じです

 

えんぴつみたいな形になってくると

熱いし、ボロっと折れたりして

大変なことになってしまいます

 

 →切った後は低温すぎる事もあるようで

  その時はそのままちょっと置いとく

 

 

これは紙が燃えたり、もぐさを押し付けた時の私の熱がり方で

コントロールしているようです

 

 

やってもらう側の私は

 

ビワの葉温灸をやりはじめてすぐの頃は

手探り状態だったので、火傷も結構してます

 

紙の薄さもいろいろあるし

どうもyoutubeなどで見ると

意外と薄い紙を使ってたり

 

 

結局

私はビワの葉の上は

 

ガーゼ8枚

画用紙8枚

 

に落ち着きました

 

ガーゼも紙も薄すぎるとただ表面が熱くなるだけで

患部まで暖かくなってるような気がしないんです

 

 

画用紙8枚だと温灸を押しつけた時の

熱を感じるスピードはゆっくりだけど

 

その後がすごく気持ちいい暖かさで

患部が奥まで温まる感じがします

 

時間は結構かかります

 

 

 

 

温灸でツボ押しから

足→手→肩→背中→おへそ→へそまわり→胸の中央→胸→わき→(ついでに左胸も少し)

 

の順でやってるのでなかなか時間はかかります

 

 

普通に生活してるなかでやるのは

なかなかハードルが高いような気もしますが(笑)

 

私一人ならここまでできないと思います

 

旦那と娘のおかげ

 

 

 

 

現在、

腎臓と肝臓をこんにゃくシップで温めて・・・と

→なかなか熱い(低温やけどたまにしてる)

 

温灸前にいろいろやってます

↓本に書いてる

 

 

 

本当に忙しい時は

こんにゃくシップ→温灸は、へそと患部だけ

 

って日もありますけど

 

 

もう一つ気付いたのは

胸の患部の周辺を温灸したほうが

体がスースーする事に気付いて

 

画像の白が患部としたら

そのまわりの黒でマークつけたところ



 

リンパが通ってて

手で押されたら気持ちいいと思うところ

 

今はどちらかというと

ツボを温灸しているというか

 

自分が指で押されて気持ちいいと思う箇所を

中心に温灸してもらってます