ちくわの乳がん日記

三大治療はせず自然療法でいきます

去年の節分の日 ご飯を作ってもらって当たり前と思うな

去年の節分の日

旦那とすごい喧嘩をしました

 

結婚して十数年、多少の喧嘩はするけど

離婚という言葉をだしたのは初めてでした。

 

私はあまりガツガツ意見をいうほうでもなく

合わせるタイプなんだと思います。

 

料理は得意ではないけど

 

毎日節約を考えて

安くてボリュームのあるご飯を考える

 

 

去年の節分の日

 

手巻きの準備をして

多分厚揚げに豚肉巻いてたはず(笑)

 

喧嘩になったのはそれがきっかけだった

 

 

旦那も機嫌が悪くて

子供にもあたりが冷たい

 

結婚して初めて

ぶちまけたな!

 

食洗器、ガッシャーンってなってた

 

子供にはかわいそうな事したけど

その事件があったから今がある

(子供3人別室で固まって座ってた)

 

多分この喧嘩がなければ

今はない

 

 

自分が親になって

すごい気付きがあって

 

まず子供を産んだ瞬間

 

お母さんはこんなふうに産んでくれたんや。

すごいな!

 

と思ったし

毎日の家事、料理も

 

子供の頃は当たり前と思ってたご飯も

自分が作るようになって

 

母親には感謝しかないな!

 

と改めて思った。

 

だから当たり前じゃない

 

 

ご飯も食べれるだけで幸せ

 

毎日笑って過ごせるだけで幸せ

 

 

 

あの喧嘩から1年

 

 

洗濯やご飯、子供の送り迎え

 

すべて協力してくれるようになりました

 

 

何より旦那もすごく穏やかになったし

家族で笑うことが増えた

 

私の病気がわかって

より家族で笑いあうことが増えた

 

旦那、家族には毎日感謝の気持ち

 

 

 

 

いろいろ経験している人は

きっと強い